- VNC サーバを使っている
anaconda
など、LD_LIBRARY_PATH
の設定が必要な環境を使っている
という人は、VNC 環境内でターミナルを起動した時に、LD_LIBRARY_PATH
が unset されていることに困ったことがあるかもしれない(自分)。 続きを読む
anaconda
など、LD_LIBRARY_PATH
の設定が必要な環境を使っているという人は、VNC 環境内でターミナルを起動した時に、LD_LIBRARY_PATH
が unset されていることに困ったことがあるかもしれない(自分)。 続きを読む
vim-fugitive めっちゃ使いやすい。Vim のキラープラグインの1つではないかと思う。Windows での CUI 環境を MSYS2 に移行したくらいから、gVim で :GStatus
が使えなくなって、CUI 版の Vim を使っていた。今回その理由に気づいたので、メモとして残しておく。
元々の環境
症状
:Gstatus
も動く:Gstatus
すると、/home
から始まって、C:
で終わる変なパスとともに、No such file or directory
のエラーが表示される。Vim で LaTeX を書く、とにかく書く、はい、書きましょう。
\ref は、\label で設定した章や図表の番号を参照するための LaTex コマンドです。例えば、図の場合、
Figure~\ref{fig:bird}
みたいに書くと参照できますが、
プリアンブル部(main.tex の \documentclass から \begin{document} までの間の部分)に、
\newcommand{\reffig}[1]{Figure~\ref{#1}}
とか書いておくと、
\reffig{fig:bird}
だけで上記の Figure~\ref{fig:bird} と書いた時と同じになったりするんですね。とまぁ、ここまでは知ってる人も使ってる人も多いと思います。
問題は、\reffig に対して、\ref で行われるようなシンタックス処理が行われないことなんです。例えば、ラベルに _(アンダースコア)を使った場合、LaTex では、アンダースコアは特別な意味を持っているので、エラーとして表示されてしまいます。そんなの気にならない、という人は、ここまで読んでそっとこのページを閉じてください。「あ、それ、気になってた!」という人は続きを読んでください。
先に結論を書くと、.vimrc の syntax on の後?に、
autocmd FileTYpe tex syntax region texRefZone matchgroup=texStatement \ start="\\ref\(fig\|tab\|sec\|eqn\|chap\|alg\){" \ end="}\|%stopzone\>" \ contains=@texRefGroup
と書くと、reffig, reftab, refsec, refeqn, refchap, refalg が、ref と同じようにシンタックス処理されるようになります。別のファイルに書く方法もありますが、設定ファイルを増やしたくない場合はこれがおすすめです。
Vim を使って LaTeX 文章を書く、これがルーティーンという人のためのポスト。
さて、今時の Vim で LaTeX 文書を開くと、高度な syntax 設定によってコマンドや環境の色付けはもちろん、数式($a$とか)や、文字装飾(\textbf{}など)が展開されて、解釈した結果のように見えるようになっています。そして、その行にカーソルがあるときには、入力された通りの文字列が表示されます。
これはこれでスゲー!ってな話ではあるんですが、書くときにはちょっと不便なこともあります。見た目と、実際に入力されている文字が一致していないので、カーソルをその行に持っていくと文字が移動するのはなんかめんどいのです。そもそも論的に、エディタで入力されている文字と表示されている文字が一致していないというのはいかがなものか、と思う人も多いでしょう。 続きを読む
There seems to be a parallelization bug in Graphlab Create 2.1.
When calling SGraph.triple_apply() with a function which updates edge attributes, the result becomes non-deterministic in the parallel processing situation.
To solve this problem, set the number of Graphlab’s worker threads to 1, which can be done as follows.
graphlab.set_runtime_config('GRAPHLAB_DEFAULT_NUM_GRAPH_LAMBDA_WORKERS', 1)
Though it seems OK to update node attributes in parallel, I’m not sure whether the number of workers can be changed after once initiated.
研究や家族行事の ToDo 管理に一人 Redmine を使っている。
一人で使うにはオーバスペックで、Redmine の操作自体に時間がかかっちゃうなーと思っていたのだけど、後から振り返れるのがいいと思ってる。
RedmineUP checklist plugin を入れたらかなり快適になった。これまで子イシューを作ってもいいけど、そこまででもないなってことをどうするか悩ましかったけど、これで結構カバーできる。
インストール方法は難しくない。だけど、Redmine にログインするユーザに権限を与えないと利用できないところで少しはまった。
長らく(2年くらい)NetworkX のユーザだったが、今回 Graphlab Create に乗り換えた。それと同時に、pythonz + virtualenv から、anaconda に乗り換えた。
ここに書いていることは、自分が何か大事なことを勘違いしていなければ恐らく当たり前のことなので、わざわざ言わなくても、と思われかねない。だけど、グラフのプラットフォームを調べている初学者には多少有用かもしれないので書き残しておく。 続きを読む
XFS の snapshot を管理するインベントリの出力がスクリプトから使いづらかったので、JSON 形式で出力する Python スクリプトを書いた。 続きを読む