Vim で TeX ファイルのインデント設定を調整する方法

TeX ファイルも Vim で書いている。適宜 ‘gq’ で整形しながら書いていくのだが、abstract を書いていて2行目以降にインデントが入ってしまってどうにも気持ち悪い現象に遭遇した。

いろいろ調べて、TeX ファイルの時に自動インデントを無効化しようとするも、なんだかうまくいかない。

最終的には、以下のようにして好みの状態になった。

let g:tex_noindent_env = 'document\|verbatim\|lstlisting\|abstract'

初期値は以下のもの。

let g:tex_noindent_env = 'document\|verbatim\|lstlisting'

g:tex_noindent_env は指定した ENV に対して begin{ENV} した後インデントを抑制するオプションなので、ほかにもインデントしてほしくないものがあれば追記すればよい。

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