Dell Inspiron 14 3000 (3452) を修理した話

最近は Dell Inspiron 14 3000 (3452) を愛用してる。

アメリカ留学中に現地で購入。アメリカでは日本で販売されているよりも少しスペックが高いモデルを選択できた。プロセッサが Pentium N3700 になってるのと、メモリが 4GB 載っているのと、SATA のコネクタがついているのが違い。

N3700 は時々処理が引っかかるけど、そもそもこのマシンで思い処理をしないので問題ない。一番の用途は VNC, RDP, SSH なので。
#技適の問題が、、、ってことで、USBの無線LAN子機と Bluetooth ドングルを付けて使っていた。

英語キーボードなのがありがたいし、結構気に入って使っていたのだけれど、この前うっかり液晶を割ってしまった。

そこで、国内版の中古を 15,000 円ほどで購入し、中身をばらして修理した。いわゆる2個1。
ばらした過程で分かったことは、eMMC 搭載モデルはフラッシュがメインボードにはんだ付けされてるということと、 SATA のためのコネクタが付いていないということ。コスト削減の努力が見られる。国内版のモデルを購入したことにより、無線モジュールを国内版のものに付け替えた。
廉価版モデルということもあってか、PCの部品点数も相当少なく、かなり最適化されている印象。

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