OS やアプリのバージョンがまちまちな複数の共有マシンで作業することが多い。Python やライブラリのバージョンを揃えたいとき、ユーザーディレクトリに Python をインストールするツールとして Pythonz や Virtualenv は便利だ。
これらなしの Python 環境は考えられないくらい依存しているのだけれど、今日 CPython 3.5.2 をインストールしようとしたら失敗。その環境には、自前で Gcc 4.8.4 をいれていたこともあり、色々試行錯誤するも改善せず。
ふと思って、make の並列化を無効化したところ、コンパイルが通る。このパターンか…と思いつつ、Pythonz から無効化する術がないことを知りしょんぼり。とりあえず Pythonz を一部書き換えてインストール成功。
こういうことは他の環境では起きたことがないので再現性低そうだなと思いつつ、時間があったら Pull request 送ってみようかな。