このアップデートも、ここで書いた通り、VMWare Patch Tracker に記載のコマンドを実行することでアップデートできた。
今の所、自分の環境では問題なく動いている。
6.0 update 2 から利用可能になった、Web インターフェースがとても便利で良い。
このアップデートも、ここで書いた通り、VMWare Patch Tracker に記載のコマンドを実行することでアップデートできた。
今の所、自分の環境では問題なく動いている。
6.0 update 2 から利用可能になった、Web インターフェースがとても便利で良い。
以前のメモはこちら。
VMWare ESXi は随時パッチが公開されるが、vCenter を使っていないとパッチ適用が面倒。
そこで、ありがたく使わせてもらっているのが以下のサイト。
使用している ESXi のバージョンを選んで ImageProfile のリンクをクリックすると、ポップアップでアップデートするための esxcli のコマンドが表示されるので、それを実行すればアップデートできる。このサイトを見つけてから、vSphere の管理がとても簡単になった。
何度も調べているので参考になる URL をメモ。
VMware Fusion 7 Pro を入手することができたので、以前から気になっていた vSphere Hypervisor との連携を試してみた。
仮想化環境は VirtualBox, Xen, KVM, VMware, Hyper-v 等様々ある。今回は、安価に構築することが可能な仮想デスクトップ環境について考える。
リモートで動作し、 Windows や Mac、Linux のデスクトップ版等を実行する仮想マシン。手元のマシンから接続用クライアントを用いて画面に接続して利用する。
安価に利用できる仮想デスクトップ環境はいくつか存在する。
ただし、これらは Client が Windows 版しかない。Mac のクライアントを利用しようとすると、VNC 等で接続するか、有料のソフトウェアを利用することになる(一応、Mac で動作する Spice クライアントは存在するが、まだ完成度が低い)。VM 内で VNC サーバを立てたり、Windows の Remote Desktop を利用する方法も考えられるが、これらは VM 内の OS に設定が必要だし、設定方法がゲスト OS に依存してしまう。何かうまい方法はないものか。。
そこで、VMware Fusion 7 Pro ですよ。新しく vSphere Hypervisor に接続する機能が追加された。今回はそれを試してみた、という話。
VMware Fusion だけで完結はできないが、普段使う分には VMware Fusion から十分に使えると感じた。十分お勧めできる機能。
Pro 版 の付加価値の一つとなる機能であることを考えると vSphere Client 相当の機能が今後追加される嬉しい。